最近話題になっている電池関連株ですが、その中でも中心的存在で相場上昇の牽引役となってきたのが「ジーエス・ユアサ コーポレーション(GSユアサ)」です。
原油の高騰で原油に替わる次世代エネルギーに注目が集まる中、同社の蓄電池技術に将来性があるのではないかと言うのが始まりだったと思います。 08年のことです。
それまでGSユアサ株は200円〜300円台で推移していました。 2月頃から徐々に上昇し始めたGSユアサ株は6月には何と600円を突破します。
その後米国発の金融危機によって一旦200円を割り込みました。 しかし新しく就任したオバマ大統領の政策により、燃費の良いハイブリッド車(トヨタプリウス)に注目が集まると、再びGSユアサにも脚光が当たり株価は下値を切り上げます。 日経平均の下落に足を引っ張られますが、それでもGSユアサ株は上を目指し、今年4月には、昨年の高値630円をあっさり抜きさってしまいました。
6月18日、GSユアサ株は上場来高値の1228円を記録しました。
興味があるのは今後どうなるかです。 GSユアサ株のPERは100倍を超え説明の付かないレベルまで上昇しています。 ここまで買い上げられたGSユアサ株ですが、数字として業績に反映された訳ではなく、ただ人気と将来性だけでここまで上がり、マネーゲーム的な動きであることも事実ですので、私は手を出せないでいます。
このままハイブリッド車や電気自動車が増加して行けば、GSユアサの業績にも反映してくるとは思いますが、今のところ未知数の部分が有るのも事実です。
先週GSユアサ株は高値を付け、そのあくる日には大幅下落し、非常に激しい値動きとなってきています。 大相場が終わるときによくある現象が出ています。 最近で言えば原油相場が終焉するときもこんな感じでした。 仕手株もこんな終わり方をしていました。 ルック、兼松日産農林、大同鋼板、K氏が手がけた銘柄と言われています。
GSユアサ株の信用倍率が売り長となっていますので、もう少し乱高下が続くでしょう。 やるのなら早乗り早降りの日ばかりで、動き出したら動いたほうについて行くマネーゲームに徹することがベターだと思います。 オーバーナイトは危険です。 損切りの下手な方は見ているだけのほうが賢明だと思います。



明日の日経平均はどうなると思いますか? 皆さんのご意見をお聞かせください。
*掲示板はこちら*
姉妹サイト
「株式投資 売買タイミング情報」も宜しくお願い致します。 私の投資ノートのようなサイトです。
| 6674 ジーエス・ユアサ コーポレーション (東証1部) |
| 2009.6.19終値 |
976円 |
| 予想PER(連結) |
143.5倍 |
| PBR(連結) |
5.09倍 |
| 配当利回り |
0.51% |
| 取り組み倍率 |
0.71倍 |